たけたろパパ　よく遊び よく学ぶ

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今日は、杉並児童交通公園で、
長男が「おおぞらキャンプ」に参加して習ってきた
かくれんぼをやりました。

～ルール～
・鬼は数をかぞえたあたりから動かずに、
　隠れている人を探す

・隠れている人は、鬼の顔が見えるように
　必ずちょっと顔を出す。


森の中で本気で隠れたら見つからないから
こういうルールになったのかなぁと思いますが、
結構すぐにみんな見つかるので、
ちっちゃい子どもと楽しむのに丁度良いのです。


余談ですが、あちこちからこっそり
覗き見している長男坊と次男坊の姿が、
森の小人さんを見てるようで
とてもかわいかったです。

　　　　　　　　　　　あー　親バカ
　　　　

  

年度末になると会社も忙しくなりますが、
学期末を迎えて
「小人服仕立て屋」
の鬼嫁さんも大忙し！

子どもたちが駆け込みで、
洋服の生地をたくさん編んでくるからです。

※前回の話はコチラ

昨日も夜なべしてせっせと作ってました。

　カァ～サンガ～　ヨナベ～ヲシテ～♪　

材料はこちら♪




そして感動の完成品はこちら！！




拍手！！　　　　　　　　ウマイウマイ ""ハ(^▽^*) パチパチ♪


そして今朝は早起きして、子どもたちを学校に送る前に
一度学校に行ってブツを収めてきてました。

鬼嫁さんお疲れ様でした。  

お洋服を着た羊毛の小人さんです。




長男の学校のクラスでは、
毎日こども達がせっせと羊毛で小人を作ってきます。
洋服といっしょに袋の中に入れておくと
あ～ら不思議、次の日の朝には小人が洋服をきてます。

※前回の話はコチラ。



今日も、子どもが寝静まったあと、
鬼嫁さんがせっせと内職を始めていました。

子ども達があまりにたくさん作ってくるので、
学校の先生だけでは手が追いつかず、
鬼嫁さんが助っ人になったそうです。

子ども達に気づかれないように、
朝夕にこっそり「ブツ」をやりとりしてるみたい。

鬼嫁さんは京都出身なので、
魂をこめた小人さんも
しゃべるとしたらこんな感じかな

「うちら、イけてる小人どす～♪」


  

長男が学校の授業で、羊毛の小人の人形を作りました。
今度はその小人に着せてあげるための洋服を編んでいるそうです。


長男曰く、

「小人さんのお洋服は、僕たちが編んだものを、
牧場のような絵がかいてある袋にいれておくと、
次の日出来上がってるんだよ！
先生もやっていないんだって。
きっと小人さんが夜にこっそり来てやってるんじゃないか、って
先生が言ってた。
僕、１度でいいから夜中にこーっそり学校にいって、
小人さんが作ってるところ見たいなぁ。」

だとさ。

ということで、まだまだメルヘンの世界のまっただ中で～す。
もちろん、サンタさんだって信じてますよ。


いつまで気づかずにいてくれるんだろうねぇ。(^ー^* )♪


※カミさんに確認して、子どものコメントを正確に修正しました。。  

今日学校で、先生が歯*を見つけてくれました。

*2/14の日誌「小人さんへの手紙」参照

「昨日は、"おみやげ"がないのに小人さんは宝石を置いていってくれたから、
　今晩ちゃんと"おみやげ"を置いておいてあげたら？」

って、先生に言われたそうです。

ということで、小人さんへの"おみやげ"を小箱に入れて、
枕元に置いて寝てました。

私が帰ってみたときには、もう既に「小人」の代わりに
ママさんによって回収されてましたけどね。

明日起きたら、なんて言うのかなぁ。　(*^.^*)