たけたろパパ　よく遊び よく学ぶ

前回はこちら

たけたろ家関係者以外に3名の子どもを加え、
9名で指導が始まりました。ドタキャンがあったみたいです。

「寝る」「起きる」「立つ」の基本的な立たせ方、
持ち方の簡単な説明があった後、さっそく製作が始まりました。
子どもばかりでしたしね。

インストラクターの方の指導に従って作っていくと
幼稚園～小学校2年生の子どもと大人2名という体制で、
あれよあれよという間に大掛かりな作品ができてしまいます。

1時間後に出来上がった作品がこちら！！じゃじゃーん！





どうよ。　v(￣ー￣)


1時間半のワークショップでしたが、
子どもたちは夢中になってやってました。
終わっても、

まだ帰りたくない～！

て言ってましたしね。


～終わった後の所感～

ブロックをつなげていくレゴとは違って、
積み立てるだけで形を作っていくので、
数学や物理（力学）のセンス、
そして集中力が自然に身につくような気がしました。

できあがった作品については、おもちゃというよりは
もはや芸術作品の領域だと思います。
そんな作品を、子どもたちが自分たちで
簡単に作ってしまうのがすごいです。

何の変哲もない木の板から、
色んな形が作り出せてしまうカプラ。
ますます好きになりました！