創作物語 第38話 続・パスタの世界大会
2009年05月08日
京都滞在中の５月４日、子ども達を連れて
宇治「太陽が丘」運動公園に行ってきました。連日のお出かけです。
太陽が丘のトンネルのすべり台を長男、次男がすべって、
「タイムトンネルみたい！」
と言ったのを耳にして、これは使えると思いました（笑）
(。_。)φメモメモ ・・・ウッシッシ
そして、ブログにも書いた通り、
晩ごはんは再び美味しいパスタ家さんでした・・・
5/4 月曜日 38作目
パスタの食材を無事に届けた３兄弟でしたが、
パスタ先生のレストランに戻ってくると、
今度は別の問題が待ち構えています。
パーティーでアイスクリームを食べ過ぎた「パスタ先生」が、
おなかを壊して世界大会の会場に行けないというのです。
宇治「太陽が丘」運動公園に行ってきました。連日のお出かけです。
太陽が丘のトンネルのすべり台を長男、次男がすべって、
「タイムトンネルみたい！」
と言ったのを耳にして、これは使えると思いました（笑）
(。_。)φメモメモ ・・・ウッシッシ
そして、ブログにも書いた通り、
晩ごはんは再び美味しいパスタ家さんでした・・・
5/4 月曜日 38作目
パスタの食材を無事に届けた３兄弟でしたが、
パスタ先生のレストランに戻ってくると、
今度は別の問題が待ち構えています。
パーティーでアイスクリームを食べ過ぎた「パスタ先生」が、
おなかを壊して世界大会の会場に行けないというのです。
３兄弟はがっかりして家に帰ってきます。
するとママ妖精が、山の中にある秘密のタイムトンネルが
今なら使えることを教えてくれます。
そのトンネルをくぐると、過去に戻れるというのです。
ただし、過去の世界で知っている人にあうと、
現代に帰れなくなってしまうと注意をうけます。
さっそく、教えられた場所に行ってみると、
そこには長いトンネルが２本あります。
１本は過去に行くためのトンネル、
もう１本は未来に戻るためのトンネルです。
すごいスピードが出ると聞いた三男坊のＫくんは、
「ボクはお留守番する」と言って待つことにします。
長男のＳくんと次男のＭくんは、トンネルをくぐって２日前に戻ります。
そして「パスタ先生」のレストランに行くと、ちょうど
パーティーの準備をしています。
Ｍくんは厨房に入ると、全員分のアイスクリームを一気に平らげます。
これで先生はアイスを食べておなかを壊すことはないぞ！
と喜んでいたとき、レストランの従業員が戻ってきます。
慌てて窓の外に飛び出し、倉庫の中に逃げ込み、
小麦粉の袋の山の中にもぐりこみます。
従業員が追ってきていないのがわかったので外に出ようとしますが、
小麦粉の袋の山を崩してしまいます。
袋をもう一度積み上げると、今度こそこっそり外に出ます。
これで大丈夫だからトンネルのところに帰ろうとＭくんが言うと、
Ｓくんは最後まで見届けようといいます。
夕方になって騒ぎがおきます。
レストランの従業員が、倉庫にあった小麦粉を貨車に積んで送ったら、
なぜか間違った小麦粉だったというのです。
このとき、ＳくんとＭくんは、小麦粉の袋を間違えて並べてしまったのが
自分達だったと気づきます。
そのとき、２日前の３兄弟が、蒸気機関車を使って
港まで積荷を運ぼうと言い出し、準備を始めます。
ＳくんとＭくんは、ママ妖精にお手紙を書き、
伝書バトにお願いして手紙を運んでもらいます。
途中で水が足りなくなっちゃうはずだから雨を降らせてあげてね、と。
それでも心配になったので、山に先回りします。
すると、バイ菌ロボットに乗り込んだ博士が、
蒸気機関車の邪魔をしてやろうと待ち構えているのを見つけます。
Ｓくんは、博士がロボットに乗り込もうとしたタイミングを狙って、
吹き矢で博士を攻撃します。吹き矢がお尻にあたって
博士が叫んだすきに、Ｍくんが駆けていって得意のお尻アタックで
ロボットをぶっ飛ばします。
しばらくすると、蒸気機関車が坂道を登ってくるのが見えます。
お空の上ではママ妖精がジョウロに水を入れ、
雨を降らせる準備をしているのが見えます。
ＳくんとＭくんは今度こそ大丈夫だと確信して、
タイムトンネルで２日後の世界に帰りました。
トンネルの出口では、三男のＫくんがニッコリ笑って待ってました―
「伝書バトさんには会ってもよかったの？？」
と突っ込まれました。。
「ハトさんは、人を見分けられないからいいんだよ」
と苦しい言い訳でした
＊関連記事
■子どもと出かけるお気に入りスポット
◆自然♪
高尾山、奥多摩、八ヶ岳
◆公園♪
昭和記念公園、鬼公園（立川）、諏訪ノ森（立川）、
杉並児童交通公園
◆動物園♪
多摩動物公園、その他
◆屋外施設♪
相模湖プレジャーフォレスト、アスレチック、多摩テック
◆科学館♪
八王子サイエンスドーム、多摩六都科学館、日本科学未来館、
科学技術館
■子どもと楽しむ
カプラで遊ぶ
するとママ妖精が、山の中にある秘密のタイムトンネルが
今なら使えることを教えてくれます。
そのトンネルをくぐると、過去に戻れるというのです。
ただし、過去の世界で知っている人にあうと、
現代に帰れなくなってしまうと注意をうけます。
さっそく、教えられた場所に行ってみると、
そこには長いトンネルが２本あります。
１本は過去に行くためのトンネル、
もう１本は未来に戻るためのトンネルです。
すごいスピードが出ると聞いた三男坊のＫくんは、
「ボクはお留守番する」と言って待つことにします。
長男のＳくんと次男のＭくんは、トンネルをくぐって２日前に戻ります。
そして「パスタ先生」のレストランに行くと、ちょうど
パーティーの準備をしています。
Ｍくんは厨房に入ると、全員分のアイスクリームを一気に平らげます。
これで先生はアイスを食べておなかを壊すことはないぞ！
と喜んでいたとき、レストランの従業員が戻ってきます。
慌てて窓の外に飛び出し、倉庫の中に逃げ込み、
小麦粉の袋の山の中にもぐりこみます。
従業員が追ってきていないのがわかったので外に出ようとしますが、
小麦粉の袋の山を崩してしまいます。
袋をもう一度積み上げると、今度こそこっそり外に出ます。
これで大丈夫だからトンネルのところに帰ろうとＭくんが言うと、
Ｓくんは最後まで見届けようといいます。
夕方になって騒ぎがおきます。
レストランの従業員が、倉庫にあった小麦粉を貨車に積んで送ったら、
なぜか間違った小麦粉だったというのです。
このとき、ＳくんとＭくんは、小麦粉の袋を間違えて並べてしまったのが
自分達だったと気づきます。
そのとき、２日前の３兄弟が、蒸気機関車を使って
港まで積荷を運ぼうと言い出し、準備を始めます。
ＳくんとＭくんは、ママ妖精にお手紙を書き、
伝書バトにお願いして手紙を運んでもらいます。
途中で水が足りなくなっちゃうはずだから雨を降らせてあげてね、と。
それでも心配になったので、山に先回りします。
すると、バイ菌ロボットに乗り込んだ博士が、
蒸気機関車の邪魔をしてやろうと待ち構えているのを見つけます。
Ｓくんは、博士がロボットに乗り込もうとしたタイミングを狙って、
吹き矢で博士を攻撃します。吹き矢がお尻にあたって
博士が叫んだすきに、Ｍくんが駆けていって得意のお尻アタックで
ロボットをぶっ飛ばします。
しばらくすると、蒸気機関車が坂道を登ってくるのが見えます。
お空の上ではママ妖精がジョウロに水を入れ、
雨を降らせる準備をしているのが見えます。
ＳくんとＭくんは今度こそ大丈夫だと確信して、
タイムトンネルで２日後の世界に帰りました。
トンネルの出口では、三男のＫくんがニッコリ笑って待ってました―
「伝書バトさんには会ってもよかったの？？」
と突っ込まれました。。
「ハトさんは、人を見分けられないからいいんだよ」
と苦しい言い訳でした
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■子どもと出かけるお気に入りスポット
◆自然♪
高尾山、奥多摩、八ヶ岳
◆公園♪
昭和記念公園、鬼公園（立川）、諏訪ノ森（立川）、
杉並児童交通公園
◆動物園♪
多摩動物公園、その他
◆屋外施設♪
相模湖プレジャーフォレスト、アスレチック、多摩テック
◆科学館♪
八王子サイエンスドーム、多摩六都科学館、日本科学未来館、
科学技術館
■子どもと楽しむ
カプラで遊ぶ
子ども達の創作物語♪
創作物語 第54話 悪魔を追って昔のまちへ
創作物語 第53話 南極での対決
創作物語 第52話 泉を汚さないで
創作物語 第51話 森のチャンピオン
創作物語 第50話 爆弾騒動
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創作物語 第53話 南極での対決
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Posted by たけたろ at 00:00│Comments(0)
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