「学力崩壊、理科離れ」の先は?
週刊ダイヤモンドの 4/5号の
『学力大不安 教育崩壊から我が子を守れ』
という記事を読みました。
学力低下の実態、
家庭力が子供を救う、
など面白い記事が盛りだくさんでしたが、
中でも「理系離れ・工学部離れ」の実態に関する記事が気になりました。
今後も世の中の技術は高度化していく一方と思われますが、
これから人口は減っていきます。
その中で「理系離れ・工学部離れ」が進むとなると、
社会のインフラを支える担い手は
将来どうなってしまうのですかね??
自分の子供や孫の時代に
どんなことになっちゃっているのか、
すごく不安になることがあります。
技術の後継者を育てることはもちろん重要ですが、
面倒が見切れないほどの過剰なインフラを今後増やさないよう、
軌道修正していかないといけないのでは?
と思うのですよね。
子供達に「多大な借金」を残さないために、
自分に何ができるだろう?
そんなことを考えてました。
・・・ちょっと堅苦しい話で恐縮です。
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