創作物語 第23話 スーパーバイ菌ロボット2号
2009年03月09日
物語のネタがすぐに尽きるかと思ってましたが、
意外とうかぶものです。
昔自分が読んだ話とかを思い出せばいいのですよね。
子供は知らないのですから(笑)
ということで、盗作集と言われない程度に
あちこちからアイディアをお借りして続けていこうと思います♪
3/8 日曜日 23作目
水の妖精3兄弟に恨みをもつ、バイ菌博士の研究室。
新型で超重量級のスーパーバイ菌ロボット2号が完成し、
出動の機会をうかがってます。
水の妖精の次男坊Mくんが、かぜをひきます。
しっかり横になって休んでないといけないね、という3兄弟の会話を
バイ菌の子分が聞きつけ、アジトに報告しに戻ります。
意外とうかぶものです。
昔自分が読んだ話とかを思い出せばいいのですよね。
子供は知らないのですから(笑)
ということで、盗作集と言われない程度に
あちこちからアイディアをお借りして続けていこうと思います♪
3/8 日曜日 23作目
水の妖精3兄弟に恨みをもつ、バイ菌博士の研究室。
新型で超重量級のスーパーバイ菌ロボット2号が完成し、
出動の機会をうかがってます。
水の妖精の次男坊Mくんが、かぜをひきます。
しっかり横になって休んでないといけないね、という3兄弟の会話を
バイ菌の子分が聞きつけ、アジトに報告しに戻ります。
怪しい気配を感じとった長男坊のSくんは、
三男坊のKくんに尾行をお願いします。
バイ菌の子分は原っぱにある穴に飛び降り、
入り口のフタを閉めます。ここが秘密のアジトでした。
バイ菌博士は、Mくんが病気ということを知り、
これはチャンスだ!と攻撃にでることを決断します。
しかし、ママ妖精から借りた「もぐらの手袋」を使って
アジトの真下までもぐりこんでいたKくんが、
バイ菌たちの話を全部聞いてしまいます。
バイ菌博士率いるバイ菌軍団は、動物達のうわさで
Mくんの病気が相当重く、森のはずれの診療所で
寝込んでいるという情報を入手します。
バイ菌軍団が森のはずれに向かって進んでいると、
Kくんが前にちょこんと立ちはだかり、唄とダンスで挑発してきます。
過去の事例を研究していたバイ菌博士は、きっとまだ元気な
Sくん率いる部隊が先にひそんでいるはずだから、
慎重に追いかけるようにと指示をだします。
しばらくして、Sくんとお薬さんの部隊が突如現れて攻撃します。
しかし、その攻撃を読んでいたバイ菌博士はバイ菌大砲で反撃し、
Sくんの部隊をちりぢりにしてしまいます。
自分の読みの深さに酔いしれた博士は、切り立ったがけに
両側をはさまれた谷にSくんが逃げていくのを発見し、
部下の忠告もきかずに全軍で追いかけるように指示します。
バイ菌軍団の大半が谷に入ってきたとき、Sくんの合図とともに
Kくん率いるモグラさんの軍団が崖の壁面に顔を出し、
落石攻撃を始めます。
大半のバイ菌がここで怪我を負って逃げ出しますが、
バイ菌博士はスーパーバイ菌ロボット2号を前面に出し、
谷を抜けて逃げるSくんをなおも追いかけさせます。
谷を抜けた先は湿地帯でした。
Sくんは身軽に湿地帯をヒョイヒョイと渡っていきますが、
超重量級のバイ菌ロボット2号は湿地にはまって
身動きがとれなくなってしまいます。
全てはSくんの作戦通りでした。
完全に頭に血がのぼったバイ菌博士は、せめてMくんを
たたきのめしてやろうと、残ったバイ菌たちと一緒に
森のはずれの診療所に突入します。
ベッドで寝ていたMくんにみんなで飛びかかりますが、
実は接着剤まみれの人形でした。
そこへMくんが現れます。重病というのもウソの噂でした。
Mくんは人形にくっついてしまったバイ菌たちを人形ごと
縄でしばって外へ引きずりだします。
急に態度を変えて交渉をはじめたバイ菌博士の言葉には耳をかさず、
今日はずっと寝てたから体がなまってるなぁ、
と準備体操をはじめます。
体操がおわるとマスクをして、思いっきり助走をとって
強烈な「お尻アタック」をお見舞いします。
バイ菌博士たちは、はるかかなたへ飛ばされていきました。
バイ菌さわったから、おうちに帰って手洗いうがいをしっかりしなきゃと
言って、3兄弟は上機嫌でおうちに帰っていきました―
今まで話した物語の、テーマとキーワードを一覧にして
長男坊・次男坊に見せてあげたのですが、
どの話も実によく覚えてくれていて
ちょっぴり(相当)嬉しかったです。
さて、また考えないと♪
*関連記事
■子どもと出かけるお気に入りスポット
◆自然♪
高尾山、奥多摩、八ヶ岳
◆公園♪
昭和記念公園、鬼公園(立川)、諏訪ノ森(立川)、
杉並児童交通公園
◆動物園♪
多摩動物公園、その他
◆屋外施設♪
相模湖プレジャーフォレスト、アスレチック、多摩テック
◆科学館♪
八王子サイエンスドーム、多摩六都科学館、日本科学未来館、
科学技術館
■子どもと楽しむ
カプラで遊ぶ
三男坊のKくんに尾行をお願いします。
バイ菌の子分は原っぱにある穴に飛び降り、
入り口のフタを閉めます。ここが秘密のアジトでした。
バイ菌博士は、Mくんが病気ということを知り、
これはチャンスだ!と攻撃にでることを決断します。
しかし、ママ妖精から借りた「もぐらの手袋」を使って
アジトの真下までもぐりこんでいたKくんが、
バイ菌たちの話を全部聞いてしまいます。
バイ菌博士率いるバイ菌軍団は、動物達のうわさで
Mくんの病気が相当重く、森のはずれの診療所で
寝込んでいるという情報を入手します。
バイ菌軍団が森のはずれに向かって進んでいると、
Kくんが前にちょこんと立ちはだかり、唄とダンスで挑発してきます。
過去の事例を研究していたバイ菌博士は、きっとまだ元気な
Sくん率いる部隊が先にひそんでいるはずだから、
慎重に追いかけるようにと指示をだします。
しばらくして、Sくんとお薬さんの部隊が突如現れて攻撃します。
しかし、その攻撃を読んでいたバイ菌博士はバイ菌大砲で反撃し、
Sくんの部隊をちりぢりにしてしまいます。
自分の読みの深さに酔いしれた博士は、切り立ったがけに
両側をはさまれた谷にSくんが逃げていくのを発見し、
部下の忠告もきかずに全軍で追いかけるように指示します。
バイ菌軍団の大半が谷に入ってきたとき、Sくんの合図とともに
Kくん率いるモグラさんの軍団が崖の壁面に顔を出し、
落石攻撃を始めます。
大半のバイ菌がここで怪我を負って逃げ出しますが、
バイ菌博士はスーパーバイ菌ロボット2号を前面に出し、
谷を抜けて逃げるSくんをなおも追いかけさせます。
谷を抜けた先は湿地帯でした。
Sくんは身軽に湿地帯をヒョイヒョイと渡っていきますが、
超重量級のバイ菌ロボット2号は湿地にはまって
身動きがとれなくなってしまいます。
全てはSくんの作戦通りでした。
完全に頭に血がのぼったバイ菌博士は、せめてMくんを
たたきのめしてやろうと、残ったバイ菌たちと一緒に
森のはずれの診療所に突入します。
ベッドで寝ていたMくんにみんなで飛びかかりますが、
実は接着剤まみれの人形でした。
そこへMくんが現れます。重病というのもウソの噂でした。
Mくんは人形にくっついてしまったバイ菌たちを人形ごと
縄でしばって外へ引きずりだします。
急に態度を変えて交渉をはじめたバイ菌博士の言葉には耳をかさず、
今日はずっと寝てたから体がなまってるなぁ、
と準備体操をはじめます。
体操がおわるとマスクをして、思いっきり助走をとって
強烈な「お尻アタック」をお見舞いします。
バイ菌博士たちは、はるかかなたへ飛ばされていきました。
バイ菌さわったから、おうちに帰って手洗いうがいをしっかりしなきゃと
言って、3兄弟は上機嫌でおうちに帰っていきました―
今まで話した物語の、テーマとキーワードを一覧にして
長男坊・次男坊に見せてあげたのですが、
どの話も実によく覚えてくれていて
ちょっぴり(相当)嬉しかったです。
さて、また考えないと♪
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■子どもと出かけるお気に入りスポット
◆自然♪
高尾山、奥多摩、八ヶ岳
◆公園♪
昭和記念公園、鬼公園(立川)、諏訪ノ森(立川)、
杉並児童交通公園
◆動物園♪
多摩動物公園、その他
◆屋外施設♪
相模湖プレジャーフォレスト、アスレチック、多摩テック
◆科学館♪
八王子サイエンスドーム、多摩六都科学館、日本科学未来館、
科学技術館
■子どもと楽しむ
カプラで遊ぶ
子ども達の創作物語♪
創作物語 第54話 悪魔を追って昔のまちへ
創作物語 第53話 南極での対決
創作物語 第52話 泉を汚さないで
創作物語 第51話 森のチャンピオン
創作物語 第50話 爆弾騒動
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Posted by たけたろ at 12:00│Comments(0)
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